シャトー・ド・ラ・リクイエール / フォジェール シストゥス ブラン 白 2021
Chateau de la Liquiere. Faugeres Cistus 2021
グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、ヴェルメンティーノ、ブールブラン。
”とにかく美味しいワイン”
シストゥス”とは、ラテン語でシスト。シスト土壌に咲く花の名前。
テロワールを完璧に表現した美しさを感じます。
果実のアロマと花のアロマ。
均整がとれた果実味。
複雑味もたっぷりで、ボリューム感とフレッシュさのバランスが素晴らしいワインです。
【ペアリング】
すっきりしつつふくよかさ、苦味、まったりとした旨味がとても良いバランスで料理に寄り添ってくれます。
海老や蟹など甲殻類の主張のある旨味とよく合い、蟹味噌のコクととても美味しく、お勧めの食中酒です。
また、小鮎の佃煮ような魚の苦味と甘辛さのある味わいとも、驚くような美味しい相性を見せてくれます。ワインと食が双方の良さを引き出す、非常に面白く、美味しいペアリングです。
産地:
フランス / ラングドック
ブドウ品種:
ルーサンヌ 60%、グルナッシュ・ブラン 20%、 ヴェルメンティーノ 10%、ブールブラン 10%
味わい:白辛口
果実のアロマと花のアロマ。均整がとれた果実味。複雑味もたっぷりで、ボリューム感とフレッシュさのバランスが素晴らしいワイン。
香りは穏やか、アルコール感も程よく飲みやすく、料理とも合わせやすい1本です。
【造り手について】
日本へ正規輸入初のシャトー・ド・ラ・リクイエール
1960年後半よりワインを生産。
フォジェールの地に60ヘクタール所有。ジャン・ビダルが創業し、現在は息子さんのベルナールさんも加わっています
シスト土壌が無ければフォジェールのAOCを取れないが、リクイエールはシスト土壌100%の畑を有し、ラングドックの中で最も標高の高い畑を所有しています。
完全有機栽培の彼の畑は、澄んだ空気と素晴らしい土地。立つだけで大地からのエネルギーを感じます。 赤も白も素晴らしく、凝縮感がありながらもピュアでエレガントで果実味溢れる味わいは流石。
(インポーター資料より)