シャトー トロンコワ・ラランド 白 2018 / CHATEAU TRONQUOY LALANDE BLANC
「偉大なワインの要素を全て備えている」と評されるシャトーの白ワイン。
華やかな果実のアロマが漂う、豊潤な味わい。
シャトー・トロンコワ・ラランドは、メドックの北に位置するサン・エステフ村の中でも最も古く由緒あるシャトー。
ドメーヌの起源は18世紀にさかのぼります。30ヘクタールのブドウ畑を所有しています。
2006年らは、シャトー・モンローズと同じ所有者である、フランスのブイググループが所有者となりました。
著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏も「偉大なワインの要素全てを供えている」と高く評価するシャトー・トロンコワ・ラランドのボルドーブラン。セミヨンとソーヴィニヨン・グリで仕立てるこちらのワインは、アロマティックな果実の風味が魅力。名門シャトーが手掛けるサン・テステフ産の稀少な白ワインです。
産地:
フランス /ボルドー
品種:
セミヨン60%
ソーヴィニヨン・グリ 40%
味わい:
白・辛口
アタックは非常にフレッシュなアロマが広がります。白桃、白い花、エキゾチックな果実や花梨など、とても華やかでバランスの良いワインです。
【造り手について】
「偉大なワインの要素を全て備えている」と評されるシャトー
シャトー・トロンコワ・ラランドはシャルトルーズ派の僧院に似た建物に、それぞれ個性的な搭がそびえる見た目にも厳かな雰囲気が漂うシャトー。サン・テステフ村の中でも由緒あるシャトーの一つで、1世紀前から高く評価されてきました。2006年からは、シャトー・モンローズと同じ所有者である、フランスのブイググループ(テレビ局や携帯電話事業)が所有者となりました。
醸造は1961年から2003年までシャトー・オー・ブリオンを手掛けていたジャン・ベルナール・デルマス氏が、その後はムートン・ロスチャイルド元社長のエルヴェ・ベルラン氏が監修しています。デルマス氏が手掛けるようになってからのシャトー・トロンコワ・ラランドは急激に品質が向上。一時は人気が低迷していたシャトー・トロンコワ・ラランドを見事に復活させたのです。
手掛ける人物が変われば、いかに質が変わるかを、こちらのワインがまさに証明してくれています。ワイン評論家、ロバート・パーカー氏も、その大変革ぶりに驚き、「偉大なワインの要素全てを供えている」と高く評価しています。
(インポーター資料より)