シャトー・マルコ ブランケット・ド・リムー マエル 2020 /Château Marco ・ Blanquette de Limoux - Maëlle 2020
明るい白い果実のアロマを持ち、口に含むと泡はきめ細かくシルキー。
柔らかな口当たりと雑味のなさ、ミネラルとリンゴや洋梨のアロマのバランスの良さが印象的。
優しいコクと旨味が飲み心地良よく、穏やかな寄り添い方と満足感のあるスタイルで、何でもない日を嬉しく彩ってくれる1本。
高地のテロワールを表現しているスパークリングワイン。
【ペアリング】
アペリティフとして、または鶏肉料理と。スイーツにも合う。フレッシュでミネラル感に溢れ、祝宴に相応しい発泡酒です。
品種:モーザック90%、シャルドネ5%、シュナン5%
産地:フランス / ラングドック
味わい:スパークリング
ブドウは手摘みで収穫。
醸造は伝統的なシャンパーニュ方式で行われ、一番搾りの果汁のみを使用。その後、ステンレスタンクで低温発酵。発泡のために酵母を添加。
ワインはデゴルジュマン前に24ヶ月間木ずりの上で熟成。
【造り手について】
【リムーのミネラル感とフレッシュさを体現】
シャトー・マルコは、ピレネー山脈の麓、オードの静かな一角に位置し、1970年代後半にマルク・レセニーによって設立されました。都会育ちのマルクは、フランスで起こったグリーン革命に魅了され、田舎に移り住み、友人たちと共に農業や家畜の飼育を始めました。彼らが最初にブドウを植えたのは1983年のことです。それ以来ずっと有機農法を実践し続けています。
標高350mの丘陵に広がる畑は、緑豊かな谷を見渡しながら、モーザック、シャルドネ、シュナンなどの品種に理想的なミクロクリマの影響を受けています。マルクが造るワインは、ミネラル豊富で新鮮かつ生き生きとしたスパークリングワインで名高いリムーを語るものとなっています。
ブランケット・ド・リムーとクレマン・ド・リムーはいずれも、テロワールの深い表現を体現し、伝統と環境保全の精神を宿しています。すべてのボトルに、土地への深い思いと情熱、そして丹念な手仕事が込められています。
(インポーター資料)



