シャトー ド ゴール オピドゥム リムー 2021 / Chateau de Gaure Oppidum Limoux 2021
リムーの芸術家が造り出す凝縮感と繊細さ且つ安定した味わい
【ペアリングとテイスティグ】
綺麗な透明感、豊かなミネラル感、程よいタイトさのあるワインです。そのミネラルが温度が上がってもキープされる安定感を備えています。
このワインは、「オピドゥム(意:要塞)」が建てられた場所に畑がある事から命名されました。
スウィーティや晩白柚、レモネードを思わせるアロマ。柔らかい口当たりに果実味とシャープな酸が溶け合い、中程度のエキス感が全体を支える。アフターは非常にスッキリとしており、南仏白の中でも上品な印象を与える1本。
生産地:ラングドック
土壌:粘土石灰質土壌
品種:シャルドネ60%、シュナン・ブラン25%、モーザック15%
※除梗後収穫地元ベンウィール村の1haの畑より。沖積土壌。樹齢40年。残糖約4~5g/lの辛口。
醸造:除梗後プレス/5hl·12hl·30hlの木樽で発酵/12hl·30hlのフードルで熟成
発酵·熟成:木樽で発酵/フードル熟成
味わい:白·辛口
【生産者について】
南仏リムーに位置しているシャトー ド ゴール。
広い広い畑は高さ300mの標高で、なだらかな傾斜になっており、森の中に独立して存在しており、鳥の声しか聞こえないそう。その高さがこのワインの酸味を美しく形成してくれています。オーナー兼醸造家であるPierre Fabre氏は北の産地で修行を行い、白ワインへ一際情熱を注いでおり、エネルギッシュであり、凝縮感と繊細さ、かつ安定感のあるワインを生み出してきました。
ワインのエチケットは彼が描いたものであり、1本1本に熱い想いを込めて世界へ送り出していることを感じさせる造り手です。
(インポーター資料より)





