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- 【SOLDOUT】プイィ・フュメ“ラレ・ビュファット” 白 2018 / Pouilly-Fume L'Arret Buffatte(AOC Pouilly-Fume), Blanc
【SOLDOUT】プイィ・フュメ“ラレ・ビュファット” 白 2018 / Pouilly-Fume L'Arret Buffatte(AOC Pouilly-Fume), Blanc
ドメーヌ ティネル=ブロンドレは、『格別にエレガント、非常に著名で名高いドメーヌ』と称賛を受けるプイィ・フュメの造り手。
代々、プイィでブドウを栽培し、ワインを造ってきた家族規模のドメーヌ。1960年代、フェルナン・ブロンドレがサンセールのコミューン・トーヴネィにブドウ樹と土地を購入。ドメーヌをロワールのプイィに構え、代々土地を拡大してきました。80年代、ボーヌの醸造学校で醸造学を修めたフランソワと、ロワールの女性醸造家として高く評価されているアニークの二人が、ブドウ栽培に適った立地条件を備えたヴィニョーブルを両親から受け継ぎ6代目となっています。
ティネル=ブロンドレが所有する区画のなかで最高の立地条件を備える“ラレ・ビュファット”は,かつて塔があり、人々がここで立ち止まり(ラレ/仏語Arret)、ピクニックで軽い食事(ビュッフェ→ビュファット)を取ったことに因み、ラレ・ビュファットと命名されました。ロワール河を臨む丘の頂上にあるため、プイィ・シュール・ロワールに春霜が降りても、“ラレ・ビュファット”だけは一切影響を受けることがない。ロワールを一望する、プイィ最高のクリュ。
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
葡萄の平均樹齢:45 年
土壌:ラレ・ビュファットのキンメリッジ階の泥灰土壌
味わい:白辛口
ワインは、淡いグリーンを帯びたゴールド・イエローのローブと、独特のフュメ香、バラやオレンジ、アカシアの花、ゴージャスなフルーツなど複雑なアロマを持ち、エレガントで穏やか。また、余韻が長く、バランスの取れた酸味が素晴らしいワインです。
若いうちから十分に楽しめますが、熟成(~10年)も可能なキュヴェです。