パスカル・クレマン ピュリニー モンラッシェ 1er Cru レ ・シャリュモー 2018
Pascal Clément Puligny-Montrachet 1er Cru Les Chalumeaux 2018
ピュリニー・モンラッシェの高名な1級畑「トリュフィエール」とムルソーの「ペリエール」の間に位置する「レ・シャリュモー」は素晴らしい条件を備える1級畑です。隣接する畑があまりに有名なため陰に隠れてしまいがちですが、その畑から生まれるワインはまさにピュリニーの特徴そのもの。
美しいミネラル、上質でエレガントな酸に、時とともに熟成感がそなわり、より膨よかで複雑、柔らかでありつつ、焦点が絞られた緊張感のあるスタイルに仕上がっています。今まさに飲み頃に入っている1本です。
生産地:ブルゴーニュ
品種:シャルドネ100%
味わい:白·辛口
平均樹齢50年のVV。樽で発酵後、新樽率50%で12ヶ月間熟成。
【生産者について】
パスカル·クレマンは、2011年に設立された、サヴィニー·レ·ボーヌ村を拠点とする、新鋭ネゴシアン。クレマン氏はポマールのブドウ栽培家の出身ですが、畑を相続しなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くこととなりました。
その第一歩に多大なる影響を与えたのが、コント·ラフォンとともにムルソーの2大巨匠の1人である、コシュ·デュリ。「白ワインの神」と呼ばれた伝説的人物ジャン·フランソワ·コシュ氏に従事し、直々にワイン造りの哲学と秘技を授かりました。
その後、ボランジェ傘下にあるメゾン·シャンソン、ドメーヌ·ベルヴィルの栽培兼醸造長を務めた後の2011年、念願である自身のメゾンを設立。 クレマン氏は「必要なことは時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としてのすべてはジャン·フランソワ·コシュ氏から学んだ。」と語り、量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家達からブドウを購入し、醸造を行っています。
コシュ·デュリとの親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年合計12本ものアロケーションを譲りうけるほど。また、ジャン·フランソワ·コシュ氏の息子で現当主ラファエル·コシュ氏とも刎頚の友で、様々な情報交換を行いお互いのワイン造りの糧としています。
パスカル·クレマンは、可能な限り自然な醸造によって品質とテロワールの表現を追求しており、除梗をしないことや天然酵母による発酵を特徴としています。そんなパスカル·クレマンのワインは、調和の取れたバランスと長期熟成向きのしっかりとした骨格が特徴。フランスで最も影響力あるワインガイド誌ギィド·アシェットやフランスのワイン雑誌ラ·ルヴュ·デュ·ヴァン·ド·フランス誌で紹介されるなど、各方面でその高い実力が評価されています。
(インポーター資料)



