ジュリアン プレラ レ コート ブラン ド グリ 2021 / Julien Prélat Les Côtes Blanc de Gris 2021
お一人様1本まで。
同額程度の条件のないワインもしくはシャンパーニュを同数同時にご購入下さい。
ジュリアン・プレラのみの販売はいたしませんので、ご了承ください。
(条件を満たされないご注文の場合、自動的にキャンセルとなります。ご注意ください。)
果実の力強さを感じるピノグリの
凝縮した旨味とコクを感じる
珍しいピノ・グリ100%のシャンパーニュ。
【テイスティングとペアリング】
鼻には黄色とエキゾチックなフルーツの香り、
花と少しスパイシーなスモーキーノートが見えます。
口当たりは丸く、バランスがとれていて、肉厚で繊細で持続的な長さです。
白身魚、サーモンタルタルま、砂糖漬けのブリオッシュなどと。
ローストポークなど素材感の生きた味わいと旨味のしっかりした料理とも。
抜栓2日目には、味わいによりまとまりと奥行きが綺麗に出て、
ワインそのものの味わい高さがしっかりと感じられます。
1日目に飲み切る場合には、デキャンタージュもお勧めです。
このシャンパーニュのもつ個性をゆっくりと時間をかけて引き出すように飲んでいただきたいキュヴェです。
産地:フランス /シャンパーニュ
村 ラ セル スール ウース
地方 コート デ バール
セル シュール ウルスのテロワール
葡萄品種:ピノ グリ 100%
造り手:
レコルタン マニピュラン
リュットレゾネ農法
ドサージュ:
3g/l
デゴルジュマン: 2024年3月
生産量: 1585本
組成物:
Pinot GrisまたはFromenteauは、約15ヘクタールのシャンパンで栽培されています。
グレーのブドウ品種で、白いジュースが入っています。 これはピノ・ノワールの突然変異で、定量収率が低いものです。
ピノ·グリは2017年から「Les Ctestes」の敷地に植えられ、面積は23エリア。
土壌はキンメリディアンで構成されています。
耐久性のあるブドウ栽培のための総合的なブドウ栽培(有機肥料、土地を機械的に耕し、除草剤を使用しないこと)。
収穫年:2021年
100%ステンレス鋼タンク上の酢酸化アルコール発酵とマロラクティック発酵
砂糖の含有量:約3g/l
製造:1586本
ステンレス鋼タンク内の鉱石を最小限使用するビン化方法。
温度管理。
伝統的なコルク栓(コルクとステープル)で24ヶ月間地下室で熟成させ、パテドワインを手に入れます。
【造り手について】
ジュリアン・プレラは、2000年に、3世代続くブドウ農家のドメーヌを引き継いでシャンパーニュの原種となるヴァンクレールを造り始め、その10年後に、レコルタン・マニピュランとして自身のシャンパーニュ・ブランドを立ち上げました。
畑は2.5ヘクタールと小さく、コートデバール地区の中心に位置するセル・シュール・ウルス(Celles sur Ource)という村にあります。
栽培面積の1/3が自社ブランドのシャンパーニュ造りにあてられていて、年間生産量は8500本です。
ジュリアン・プレラのシャンパーニュ造りの哲学は、一言で言えば「一切ブレンドをしない」。
彼のシャンパーニュは、単一品種、単一区画、単一年から造られます。
ジュリアン・プレラは、日々のワイン造りにおいて環境に対する敬意こそが、造るワインの品質を保証してくれるものであると考えています。
醸造は、発酵段階の温度管理を制御しやすくするために、少量のステンレスタンクで行います。
化学肥料や農薬の投入を制限し、自然生態系の力を利用しながら,有機的で環境との調和がとれる「低投入持続的農業」を行っています。
ベントナイトは使用せず、脱色処理は行いません。澱とともに醸造、熟成し、撹拌(バトナージュ)を行い、コラージュは行いません。
ケーヴでは、できる限り自然にワインを造ることを心がけています。
そして、シャンパーニュの瓶、コルク栓、コルクワイヤー、ラベル、梱包材など全ての材料においてメードインフランスにこだわっています。
ブドウの樹の成長管理については、持続可能な農業に重きを置いており、有機肥料を使用し、土壌の耕作は犂で行います。殺虫剤、殺ダニ剤の散布は一切ありません。
ブドウの平均収穫量は1ヘクタールあたり11000キロです。
(インポーター資料より)