- 商品を探す
- 産地で選ぶ
- コート・デュ・ローヌ
- ドメーヌ・ローラン・コンビエ キュヴェ・エル・ブラン 2022 / Domaine Laurent Combier Cuvée L Blanc 2022
ドメーヌ・ローラン・コンビエ キュヴェ・エル・ブラン 2022 / Domaine Laurent Combier Cuvée L Blanc 2022
果実味をしっかりと引き出した
「味わいの良さ」「造りの良さ」を感じる
ローヌのマルサンヌ 100%白ワイン
【テイスティングとペアリング】
熟した桃や杏、ハーブの華やかさ。樽香からくるバニラやトーストの香りがリッチなエッセンスを与えています。
生き生きとしたミネラルがあり、すっきりとした爽やかさを感じる第一印象。
口当たりは丸みがあり、穏やかで落ち着いた大人びた香りと味わい。
重すぎず、果実味をしっかりと引き出した「味わいの良さ」「造りの良さ」を感じます。
心地の良い存在感があり、物足りなさのない絶妙な美味しさの主張を感じさせる白ワインです。
アペリティフに是非、飲みたいワインですが、素材の甘みのある雲丹やしっかりとした鮨飯とも面白く美味しいペアリングをお楽しみいただけるのでお勧めです。
産地:
フランス /ローヌ地方 クローズ・エルミタージュ
品種:
マルサンヌ 100%
栽培:
オーガニック
醸造:
卵型コンクリートタンク10ヶ月熟成
味わい:
白·辛口
【造り手について】
ドメーヌ・コンビエは、ローラン・コンビエの祖父によって1936年、クローズ・エルミタージュに設立されました。1970年からオーガニック農法を行なっていますが、ローラン・コンビエは1990年代からその品質にさらに重点を置き始め、アプリコット農園を含む全てのヴィンヤードにパーマカルチャー※を新たに取り入れました。歴史的には協同組合の農民でしたが、待望の革命が起こったのと同じ年に、ローラン・コンビエのワインの初めての瓶詰めが行われました。
それ以来ローランは太陰暦を用い、土壌の管理を全て手作業で行うことで、植物の生命力にフォーカスしてきました。セラー内でも、伝統的なオーク樽だけではなく、現代的な卵型のコンクリートタンクを使用することで、ブドウの良さを最大限に引き出すことを実現しています。
※パーマカルチャー
人と自然が共存する社会をつくるためのデザイン手法。パーマネント(永続性)、農業(アグリカルチャー)、文化(カルチャー)を組み合わせた造語で、それぞれが持続可能な社会システムをデザインしていく考え方。
(インポーター資料より)
※画像は2021VTのボトルですが、お届けは2022VTのものとなります。