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マス・ド・ドマ・ガサック(ムーラン・ド・ガサック)/ポン・ド・ガサック ブラン 2019
Mas de Daumas Gassac & Le Grand de Gassac (Moulin de Gassac) / Pont de Gassac Blanc
【ペアリング】
デイリーのお料理と気軽に合わせて楽しみたい1本。
美しい個性を持つ複数の葡萄品種たちがセパージュされた味わいと香りはさすがマス・ド・ドマ・ガサックの自家醸造。
フルーティーでしっかり旨味があり、
爽やかでスッキリとした酸と心地の良い香りのバランスが秀逸です。
様々な料理と気さくに寄り添うフードフレンドリーさがあり、
シンプルにグリルした肉料理、ムニエルなどの魚料理から、
ドレッシングで和えたサラダなどともとても美味しいペアリングに。
休日の昼下がりにワンプレートディッシュなどと是非お楽しみください。
ラングドックで最も偉大なワインをリリースすると誉高いマス・ド・ドマ・ガサック。
「ラングドックのラフィットである」(ゴー&ミヨー)
「南仏で唯一のグラン・クリュである」(ヒュー・ジョンソン)
「世界のベスト10ワインのひとつである」(マイケル・ブロードベント)
とも称賛されてきたドメーヌが、
購入したぶどうから自家醸造するネゴシアンセレクション
「ムーラン・ド・ガサック」のキュヴェです。
産地:
フランス / ラングドック(IGP Pays d’Hrrault)
ブドウ品種:
グルナッシュ・ブラン 30%、
ソーヴィニヨン 25%、ヴィオニエ 20%、
シャルドネ 15%、テレ 10%
特徴:
粘土石灰質土壌
樹齢は約15~50年。
ステンレスタンクで醸造。
オレンジ、レモン、白い花などを思わせる芳香。
洗練された果実味の中にハチミツのようなコクが感じられる、満足度の高い白ワインです。
味わい:
白辛口
【ドメーヌについて】
1970年設立。ラングドックの伝説の始まりを予感したエミール・ペイノー(50年以上有名シャトーで活躍した天才コンサルタント)の協力により、ラングドック地方で最も偉大なワインをリリースしたマス・ド・ドマ・ガサック。
購入したぶどうから自家醸造するネゴシアン・セレクション「ムーラン・ド・ガサック」
「ムーラン・ド・ガサック」は、購入したぶどうから自家醸造するネゴシアン・セレクションです。(自社畑のぶどうは創業以来、100%「マス・ド・ドマ・ガサック」のみに使用されています)。
醸造長サミュエルと栽培長ガエルの指揮の下、「ムーラン・ド・ガサック」専属の栽培・醸造チームが、契約する「ロルマリーヌ協同組合」(3社統合以前は「ヴィルヴェイラック協同組合」)の加盟者から選抜された栽培家に対して、同セレクション用の区画・栽培方法・収穫日等を細かく指定し監修します。醸造所のタンクの半分は同セレクション専用のものであり、自社チームが醸造を行います。
「1980年代後半に、EUからラングドックの生産者たちに減反の奨励が行われました。
“美味しくもないチープワイン造りなんかやめなさい”と。このことが父の闘志に火をつけ、「マス・ド・ドマ・ガサック」のフィロソフィーである「フィネス・エレガンス・バランス」のエッセンスは低価格帯の南仏産ワインでも実現できることを証明するために、1991年にリリースしました。
栽培から醸造まですべてを「マス・ド・ドマ・ガサック」と同じ哲学・考え方で行い、
同じ情熱を注ぎ込んで造っています」(バジル・ギベール)。