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- ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)
- シャトー・デュ・コワン ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー<キュヴェ・サン・フィアクル> 2020
シャトー・デュ・コワン ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー<キュヴェ・サン・フィアクル> 2020
一般のミュスカデより濃く
しっかりとした果実感とバランス。
レベルの高いミネラル感とソルティな印象は
春から夏にかけてまさに最高の1本
このキュヴェは若々しく活気にあふれるドライでフルーティー。酸味のレベルが高くまろやか。余韻も長くしっかりと持続。
【テイスティングとペアリング】
ミュスカデの美味しさがぎゅっとつまった、まさに「美味しい白ワイン」
爽やかで綺麗な酸とミネラルの整ったバランス、豊かな果実味。
繊細でありつつ、コクのあるものともペアリングできる万能選手。
アペリティフとしてそのまま楽しむのはもちろん、川魚、海の魚、海老、蟹などの甲殻類などなど新鮮な魚介類とは、言うまでもなく素晴らしくマッチします。
濃厚な味わいは、マグロの中トロの造りにもバランスよく寄り添えます。
お造り、酢漬けの青魚、イカのマリネサラダなど、新鮮な魚介の風味を生かした料理と。
産地:
フランス / ロワール
品種:
ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)100%
(平均樹齢65年以上)
特徴:
50hl/ha
この地最高の立地との呼び声の高いサン・フィアクル(聖なる辻馬車)の区画から特選した葡萄を使用。
味わい:
白辛口
【造り手について】
1421年創業。由緒ある貴族。以来王侯貴族に愛され続けてきた造り手です。
蔵の名の「コワン」とは、コーナー(角)の意味。
セーヴル川とメーヌ川の2つの川が交わる場所に位置しています。本当の意味で、「セーヴル・エ・メーヌ」を名乗れるのは、ミュスカデ広しといえども、シャトー・デュ・コワンだけ。
2004年度版「GAULT MILLAU LE VIN」で4ツ星掲載☆☆☆☆
数々の賞に輝くワインは世界の著名なソムリエたちもこの蔵を訪れます。「ミュスカデはリーズナブル」と思われがちですが、この蔵元のミュスカデは、クオリティーを高める事だけを信念として造り続けています。
ワインに共通するのは繊細で上品なミネラル分と構成の整った旨み。そこに花や桃、梨などの果実の香り。樽熟成をしたワインはさらに複雑性が加わります。ワインとは造り手の信念と人間性が顕著に味わいに表れるものだと実感します。
有機減農薬栽培・SO2最小限使用。
(インポーター資料)
※エチケットデザインが途中で変更となったため、画像に2種類のボトルが掲載されています。お届けは1枚目の最新エチケットのものとなります。