ジ・エム・グラール ラ・シャルム 2015 / J.M. Goulard La Charme 2015
ピノ·ムニエ100%。
力強くてクリーミー、深くてリッチ。
酸と果実のバランスが素晴らしいシャンパーニュ。
コクと奥行きのある力強い味わいのシャンパーニュです。口当たりはクリーミー。
主張のある味わいは、同じ性質の料理と合わせるとさらに旨味が高まり合います。
まさにその名の意味するとおり「魅力」に満ちた美味しさです。
ペアリング:
豚肉のBBQソース漬け焼き、甘辛い魚の煮付け(甘さ強め)、蕪とツナのマヨネーズ和え、茄子南蛮など、「甘さやコク」や「丸みのある酸と旨味」のある「味付けのしっかりとした」家庭料理とお勧めです。
キノコのソースの鶏肉、柿とオレンジのパウンドケーキなど洋食やデザートとも。食後にも楽しめるシャンパーニュです。
父ジャン・マリと息子達ダミアンとセバシティアンの連携によって2008 年に誕生したシャンパーニュです。名前は「魅力」で、圧搾後ポテンシャルの高い果汁から選ばれた、天然酵母による発酵は樽に行い、熟成されたムニエ 100%のシャンパーニュ。
ピンクゴールド色で木とスモークの香りとムニエの果実を表します。口当 たりはとてもクリーミーで力強いです。とても深くてリッチですが、酸と果実のバランスが素晴らしいシャンパーニュです。
【ロール・デ・バス・ロンス 2014について】
品種:ムニエ 100%
ドサージュ:6g/l
特徴:
天然酵母
樽発酵·樽熟成
7 年熟成
このワインを飲む適温:
10~12°
【ジ・エム・グラールについて】
元々農家だったグラール家は 1976 年に 3 代目ジャン・マリ・グラール氏によってシャ ンパーニュの造り手に変わり、2012 年から 4 代目、息子のダミアン氏が当主になりま した。シャンパーニュ北西にあるマシフ・ド・サン・ティエリ(Massif de Saint- Thierry)の中心に 8 ha 所有し、その中 50%ムニエ、35%ピノノワール、15%シャルドネを栽培しています。マシフ·ド・サン・ティエリの独特の土壌、砂・泥土質を生かす ため、ブドウの栽培とブドウの質に力を入れています。よって 2018 年から有機栽培を 申請しました。家族経営のワイナリーだからこそダミアン氏は父とウノローグ(醸造学 者)である兄セバシティアンに支えられ、先代の伝統を守りながら、樽熟成などの新しい技術を取り込んでいます。ジ・エム・グラールのシャンパーニュは果実と酸のバランスでとても素晴らしい仕上がりです。