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ドメーヌ・イヴ・キュイユロン ヴィオニエ メソッド・トラディショナル 2021 / Domaine Yves Cuilleron Vionnier Méthode Traditionnelle 21
⽣産地 :ローヌ
品種:ヴィオニエ100%
土壌::コンドリューを名乗れない高地。8,000~10,000本の高密植。有機栽培。醸造:土着酵母でタンク発酵後樽でのMLF。収穫から7ヶ月後に瓶詰め。瓶内二次ではリキュールの代わりに甘口の遅摘みワイン(冷蔵保存)を使用。1年後デゴルジュ
スタイル:スパークリング
【テイスティング】
泡は細かくクリーミーで、穏やかな酸とふっくらとした口当たりが印象的です。余韻に向かって主張の静かな苦みが綺麗に流れ、後半に向かうほどにヴィオニエらしさを感じます。
【生産者について】
北ローヌのコンドリューを代表する生産者
1961年生まれのキュイユロン氏は、醸造・栽培を専門学校で学んだ後、1986年に伯父のドメーヌを引き継ぎました。30代半ばからすでにローヌ地方の白ワイン生産者としてトップレベルに達しており、特にコンドリューに12haという広い畑を所有し、複雑、芳醇、バランスがよく、奥行きのある味わいの卓越したワインを造っています。
老木から造られるヴィエイユ·ヴィーニュと完全な状態で熟したぶどうをより遅摘みしたレコルト·タルティヴは圧巻です。樹齢は15~60年で、完全に熟したぶどうを選別しながら最小限の量まで抑えて収穫し、そのぶどうを再度セレクション・テーブルで厳選します。
赤は温度コントロールが容易なセメントタンクとステンレスタンクで年によっては30%まで全房発酵します。白は基本的に樽で発酵させます。長期マセラシオンの後、熟成を小樽(新樽10~100%)で6~18ヶ月間行います。頻繁にバトナージュを行い、ノン・フィルタレーションで瓶詰めを行います。
現在、75haを所有し、北ローヌ最大のドメーヌとなりました。2016年には新醸造所を設立し、グラヴィティフローを採用するなど、さらに卓越したワインを目指し続けています。
(インポーター資料)



