シャンパーニュ エリーズ ブジイ ル モン シャンクエ レ メヌー プルミエ クリュ 2022
Champagne Elise Bougy Le Mont-Chainquex, Les Mesneux, 1er Cru 2022
【必ずご確認ください】
お一人様1本まで。
同額程度の条件のないワインもしくはシャンパーニュを同数、同時にご購入下さい。
エリーズ ブジイのみの販売はしておりませんので、ご了承ください。
(条件を満たされないご注文の場合、自動的にキャンセルとなります。ご注意ください。)
※条件を満たさない購入で自動キャンセルになった場合の商品確保はなされません。正しい条件にそって購入された方が優先となります。ご了承ください。
張りのある酸とミネラリティ、熟した果実の旨み、ナチュラルな造りによる複雑さと奥行きを存分に感じさせてくれるシャンパーニュ。
ペアリングはシンプルなアペリティフから、魚介、鶏・豚などの白肉系の素材を生かしたお料理と。
例えば、
・昆布締めの白身魚+オリーブオイル
・牡蠣(生もしくは軽く炙り)+レモンやヴィネグレット
・鶏もも肉のロースト+ハーブ(タイムやローズマリー09062468270
・豚ロースのグリル+レモン&マスタードソース
・焼きなす+味噌+オリーブオイル(→味噌のコクとオイル感にナチュラルな味わいが応える相性の良さを楽しめます)
・チーズなら、長期熟成したコンテやクロミエと
がお勧めです。
⽣産地 :シャンパーニュ
品種:ピノノワール、ピノムニエ(混植)
区画:Le Mont-Chainqueux ( Les Mesneux )
土壌:黄土質に覆われた白亜質土壌(基部)、粘土質黄土に覆われた砂質土壌(上部)
植樹年:1965 年
ドサージュ:0 g/L
栽培:有機認証(Ecocert) 取得、2021年からビオディナミ導入。
醸造:ブドウの完熟を待って収穫。天然酵母で一次発酵を行い、自発的にマロラクティック発酵。 発酵後、600L のドゥミミュイで 7 ヶ月間の熟成。亜硫酸無添加、無清澄無濾過で瓶詰め。
味わい:現段階でも非常にバランスが良く、飲みごたえもあります。あと数年(3~5年)は熟成させることでさらに滑らかさ・複雑さ・オークや酵母起源のニュアンスが出てくると考えれ、美しいポテンシャルを備えます。
温度:10°C 前後でお飲みいただくのが理想とされており、冷やしすぎると香りが閉じる可能性があります。
備考:曾祖父によって 1965 年に植樹された区画。この区画はモンターニュ・ド・ランスの丘陵の 麓に位置しており、第四紀に形成された古代の乾燥した谷と小高い丘からなる白亜質の平野地帯の 影響を受けている。南東向き。
【生産者について】
ランスの南西数キロ、プティット・モンターニュ・ド・ランス地区のサシーの北に接するレ・メヌ ー村(Les Mesneux)に本拠を置くドメーヌ。 当主のエリーズ・ブジイは醸造学者、栽培者、ワインメーカーであり、故郷シャンパーニュ の生物多様性とテロワールの調和を回復することを目標とし、ディジョンで何年も学んだ 後、彼女は新たな視野を広げ、自分の土地のために何か意味のあることをしたいという 探求に心を動かされてシャンパーニュに戻る。この情熱に突き動かされて、彼女は 2016 年にレ・メヌーという村にある家族の小さ な屋敷を引き継ぎ、ドメーヌを設立す る。 現在は完全な家族経営に徹しており、 耕作地は本拠のある Les Mesneux に 2ha、そしてグラン・リュの Le Mesnil-sur-Oger に 1ha の合計 3ha。畑の生物 多様性を取り戻し土壌との調和を得た上で、生み出されるドメーヌのワインの香り・味 わいをそのまま届けられるよう、認証に向け 2019 年からビオロジック、2021 年からビ オディナミを導入し、2022 年エコセールを取得。冬の間は羊を放牧し、葡萄はマッサール・セレクションで植樹されている。 ル・ギド・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2025 で早くも 2 つ星に昇格。
●ドメーヌの哲学
グラスの中のワインに心揺さぶられ、心が踊る 一切の介入を行わず、作為もないワインにはエネルギーが満ち溢れる 畑を入念に観察し、そこで呼吸し、為すがままとする。 粘土質、砂質、白亜質の土壌。感覚的、精神的、 そして密接な関係性に富む大地。 そんないつも共にある大地からグラスへ。空から畑へ。 ワインが持つ「エネルギー」を伝えたい。
(インポーター資料)





