ロルジュリル フルール・ダンブル [ヴァン・オランジュ] /Lorgeril Fleur d'Ambre [vin orange]
ノワール山脈麓の海抜450mの高標高畑より。1ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。コンクリート製タンクで2週間マセラシオンした後、ステンレスタンクで7ヶ月間熟成。「フルール・ダンブル」は「琥珀の花」の意味で、このオレンジワインの色合いを表現したものです。
【特徴】
柑橘系果実の皮や花のような清涼感が感じられるとされ、香りの立ち上がりが軽やかで爽やか。シャルドネ特有のふくらみある熟した白い果実や、やや甘みを感じる果実の香りが立ちあがります。
果実味は程よく柔らかで、 酸味も穏やか。タンニンがほどよく味に厚みを与え、オレンジワインらしい渋みとフルーティさのバランスの良さが感じられます。
全体に清涼感が流れ、余韻にかけてまろやかさが静かに広がる、均整の取れたオレンジワイン。
よく冷やしめ(10~12°C 程度)でも、やや温度を上げて香りと果実味を引き立てても、表情の変化をお楽しみいただけます。
生産地:Vin de France
葡萄品種:シャルドネ100%
スタイル:オレンジ・ドライ
【生産者について】
世界遺産「歴史的城塞都市カルカソンヌ」で知られるカルカソンヌ市の北西に隣接するペノーティエ村に、1620年に設立されたこの名門ワイナリーは、以来家族経営を貫き、1987年より12代目当主ニコラ・ロルジュリルが運営しています。「ベタンヌ&ドゥソーヴ」をはじめとする各種ワインメディアの常連であり、ミシュラン星付きを含むフランス国内の多数のレストランにオンリストされている他、輸出先も30ヵ国を数えます。
ロルジュリル家のワインの名声を不動のものにしている、大きなアドバンテージが2つあります。
・ひとつは、所有する350ヘクタールの畑すべてが、冷涼な山麓(標高200~450m)に位置していること。ここから、濃過ぎない、エレガントなワインが生まれます。
・もうひとつは、2006年から、醸造神パトリック・レオン(1985年から2004年までの19年間にわたって、「シャトー・ムートン・ロートシルト」や「オーパス・ワン」などを擁する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト」グループの醸造総責任者を務めた)が醸造コンサルタントとして総監修を行い、2018年12月に他界されるまで13年間にわたって、大いに薫陶を受けたことです。
「パトリックの教えは、醸造長ベルナール・デュランはもちろん、私たちすべての中に生き続けています」(ニコラ・ロルジュリル)。
食卓に、驚きを。括目のコストパフォーマンスです。
(インポーター資料)
