クレテ・シャンベルラン CDB Grand Cru 2018 / Champagne Crété Chamberlin CDB Grand Cru 2018
テロワールを追求する
新世代アルティザン·シャンパーニュ
クレテ・シャンベルランのラインナップの中でもCDB(コート・デ・ブラン シリーズ)は、シャルドネの銘醸地コート・デ・ブランの1級畑と特級畑より、ブラン・ド・ブランのヴィンテージ・シリーズです。
CDB Grand Cruコート・デ・ブラン グランクリュは、丸く華やかなオジェと、熟成に長い年月がかかると言われるル・メニル・シュル・オジェのブレンド。オジェのもつ丸みと華やかさ、そしてル・メニル・シュル・オジェの硬質で長命な骨格――その“間”を丁寧に編み上げたブラン・ド・ブラン。
同シリーズの1 級よりさらに厚みがあり口に含んだ瞬間は口当たりがまろやか。中盤から柔らかな香りとまろやかな味わいが広がり、静かなスケールの大きさが感じられます。
グランクリュならではの密度感がありながら、力で押すのではなく、質量をなめらかに広げる設計。若いうちから角が立たず、同時に熟成の余白も残しています。
酸は直線的ではなく、曲線を描くように全体を支え、余韻は長く、しかし緊張を残さない。
ブランドブランながら、シャープな切れ味を誇示するのではなく、豊かな広がりと膨よかさが美しく、飲み疲れやストレスのない絶妙な味わいです。
お勧めの温度帯は、9~11℃(やや高め)。
冷やして緊張させるよりも、少しだけ体温に近づけて、語らせるほうが似合う一本。「やや高め」でこそ、ブラン・ド・ブランの別の成熟した美しさが見えてきます。
生産地:シャンパーニュ(コート・デ・ブラン)
葡萄品種:シャルドネ100%
瓶内熟成48か月
ドザージュ2g/L
スタイル:エキストラ・ブリュット
【プロフィール】
拠点:シャンパーニ地方/ムーシー村
栽培:有機農法
創業:1683年
所有畑:8ヘクタール
当主:15代目 兄Mathieu Crété(マチュー・クレテ)、妹Blandine(ブランディーヌ)
エペルネから車で5分のムーシー村に拠点を構えるクレテ・シャンベルラン。コート・デ・ブラン地区とマルヌ渓谷の11の村にまたがる8ヘクタールの所有畑の88区画を所有。88区画それぞれに醸造してテロワールを表現したシャンパーニュ造りを追及しています。
【生産者について】
17世紀から受け継がれる家族の歴史と
2020年からの新たな進化
家族の歴史は17世紀に遡ります。1683年にブドウ栽培を始め、クレテ家とベルラン家の結婚により1887年にシャンパーニュの醸造を開始しました。時代を経て15代目のマチューと妹のブランディーヌが受け継ぎ、2020年に「クレテ・シャンベルラン」の名で新たなスタートを切ったばかりです。現在はコート・デ・ブラン地区(※)とマルヌ渓谷で11の村に8ヘクタールの所有畑から11種類のシャンパーニュをリリースしています。
醸造は、全てのシャンパーニュはテート・ド・キュヴェ(一番搾り※1)だけを使用。プレスした果汁は16℃に管理されたステンレスタンクで10~12日間発酵させ、その後澱とともに熟成し瓶詰め、二次発酵を行います。醸造過程での介入は最小限で、SO2の使用も最小限。特筆すべきは、88区画に分かれた区画毎にそれぞれ醸造するという徹底したこだわりを持っていることです。どのキュヴェも、長年の努力と試行錯誤の結果、独自の風味と個性を持っています。
※テート・ド・キュヴェ:ブドウを圧搾する時に初めに得られたいわゆる1番絞り、2,050ℓの果汁。
(インポーター資料)
