ナカダパーク アルモニ・アン・セーヌ ブリュット・ナチュール / Nakada-Park Harmonie en Seine Brut Nature NV
日本人醸造家の感性とブルゴーニュの哲学が生み出した新たなシャンパーニュ。
■ 味わい
繊細な赤果実や柑橘、白い花の香りに加え、樽熟成由来の穏やかなスパイスや香ばしさ。口に含むとノンドゼらしい引き締まった輪郭が現れ、豊かな果実味と石灰質土壌由来のミネラルが静かに広がります。樽熟成による厚みを備えながらも重さはなく、ピノ・ノワールの旨味が余韻まで自然に続く仕上がりです。
■ このワインの魅力
ブルゴーニュの名門ネゴシアン「ルー・デュモン」で知られる仲田晃司氏が、長年抱き続けた夢を実現するために立ち上げたRMシャンパーニュがNakada-Parkです。
「シャンパンが大大大好きで、
その想いが現実となったのが、2020年。
2019年にわずか1.2ha、4区画を取得し、
・摘芽(エブルジョナージュ)
といったブルゴーニュ的手法を徹底。
ブルゴーニュで培った区画表現の哲学をシャンパーニュに持ち込み、日本人ならではの繊細な感性で再構築することでした。
2021年は霜と雹により収量が大幅に減少した困難な年。そのため所有する3つの区画のピノ・ノワールを集結させ、さらに18ヶ月樽熟成した2020年のリザーヴワインを50%ブレンドして完成させました。
逆境の中だからこそ生まれた、ひとつの作品。
「アルモニ・アン・セーヌ(セーヌの調和)」という名前の通り、複数の区画とヴィンテージがひとつの響きを生み出しています。
■インポーター情報
2021年は霜や雹によって収穫量が激減したため、仲田さんが所有するすべての区画(クルトロン村のリウ・ディ「レ・ゼヴァロン・ド・ドゥヴァン」、ジェ・シュル・セーヌ村のリウ・ディ「アンヴェルス・デ・クルベンヌ」、ヌーヴィル・シュル・セーヌ村のリウ・ディ「エルミタージュ」)のピノ・ノワールをブレンドしてこの一作としました。合計1.21ha。粘土石灰質土壌。
樹齢35年以上のVV。収量は17hl/ha。「ルー・デュモン」(ドメーヌ)で使用したシャサン社製の樽で発酵後、6ヶ月間熟成。18ヶ月間樽熟成させた2020年産のヴァン・ド・レゼルヴを50%ブレンド。36ヶ月間以上ビン熟成。ドザージュはゼロ。
生産本数4700本の限定作品です。
「ラベルに描かれた鳥は、畑の近くを流れるセーヌ川でよく見られるアオサギです。この鳥は古代エジプトで崇拝されていたフェニックスの由来となったベヌウとされていて、とても縁起が良い鳥ということで採用しました」。
■ 生産者について
Nakada-Parkは、ブルゴーニュの名門ルー・デュモンを率いる仲田晃司氏が2020年に設立したレコルタン・マニピュラン。所有畑はわずか1.2ha。設立直後からビオロジック栽培へ移行し、2023年に認証を取得しました。
「ブルゴーニュの精神と日本人の味覚を融合させたシャンパーニュを造る」という理念のもと、エフイヤージュやエブルジョナージュなどブルゴーニュ由来の栽培手法も導入。初ヴィンテージはデンマークの世界的名店「Geranium」にも採用され、大きな注目を集めています。
