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ドメーヌ・ラジィル シャンパーニュ ブリュット ロゼ フルール・ド・ムニエ NV / Domaine Lagille Champagne Brut Rosé Fleur de Meunier NV
ムニエの果実味を、軽やかに美しく描く北のロゼ・シャンパーニュ。
■詳細
産地:フランス・シャンパーニュ/サン・ティエリー/トレスロン
格付け:A.O.C. Champagne
品種:ピノ・ムニエ100%
タイプ:シャンパーニュ・ロゼ・辛口
土壌:粘土石灰質
醸造:85%をステンレスタンク、15%を樽で醸造した赤ワイン(ムニエ)を使用してロゼに仕立てる
熟成:澱とともに3〜5年
ドサージュ:8g/L
「フルール・ド・ムニエ」は、その名の通りピノ・ムニエの魅力を前面に出したロゼ・シャンパーニュ。
ベースとなる85%はステンレスタンクで醸造し、15%には古樹のムニエから造った赤ワインを使用。樽で熟成させた赤ワインをブレンドすることで、ムニエの豊かな果実味と丸みを引き出しています。
■味わい
ムニエらしい赤い果実のチャーミングな香りに、樽熟成した赤ワイン由来の奥行きが重なります。
口当たりは丸みがあり、豊かな果実味を感じさせながら、重たくなりすぎず、フレッシュな酸が味わいをきれいに支えます。
ロゼらしい華やかさがありながら、果実味だけが突出するのではなく、泡と酸、果実のバランスがよく、余韻までしなやか。
ムニエ100%ならではの柔らかな質感と、ロゼならではの赤い果実のニュアンスを楽しめる、エレガントな一本です。
■このワインの魅力
このシャンパーニュの面白さは、「ムニエ100%のロゼ」であること。
ムニエというと、シャンパーニュではシャルドネやピノ・ノワールを支えるブレンド品種として捉えられることもありますが、ラジィルはその個性を単一品種で表現。
さらに、樽熟成したムニエの赤ワインを15%加えることで、単なるフレッシュなロゼではなく、果実味に丸みと奥行きを与えています。
一方でベースワインの85%はステンレスタンクで仕上げるため、樽の存在感が前面に出ることはなく、ムニエの果実味とフレッシュさがきれいに残ります。
果実味、丸み、フレッシュさ、そして余韻。
それぞれを無理なくひとつにまとめた、ムニエの魅力を素直に楽しめるロゼ・シャンパーニュです。
■ペアリング
生ハム、サーモンのマリネ、鴨のロースト、鶏のロースト、豚肉のリエット、帆立のカルパッチョ、海老のグリル、鮪のタルタル、鰤の照り焼き、鰆の西京焼き、きのこのソテー、茄子の揚げ浸し、根菜のロースト、鴨ときのこの鍋、コンテ
■生産者について
ドメーヌ・ラジィルは、シャンパーニュ地方の北部、サン・ティエリー地区に位置するトレスロンを拠点とする生産者です。
1818年から続くワイナリーで、2012年から当主となったヴァンサン・ラジィルがドメーヌのワイン造りをより発展させています。
所有する畑の多くをトレスロンの一つのエリアにまとめて所有していることも特徴。2019年からビオロジック農法への転換を進め、畑の下草やブドウ以外の樹木にも目を配り、生態系を意識した栽培を行っています。
醸造においては、完熟したブドウの味わいを活かすことを重視。シャプタリザシオンを行わず、ドサージュもできるだけ抑えるという考え方を持っています。
「フルール・ド・ムニエ」は、そんなラジィルのスタイルを象徴する一本。北部サン・ティエリーのムニエを100%使用し、果実味を活かしたロゼ・シャンパーニュに仕上げています。
