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アンドレ・エルハート ピノ・グリ グラン・クリュ ヘングスト 2025 / André Ehrhart Pinot Gris Grand Cru Hengst 2025
力強いテロワールが育む、果実豊かな半辛口ピノ・グリ。
■詳細
商品名:ピノ・グリ グラン・クリュ ヘングスト 2025
生産者:アンドレ・エルハート / André Ehrhart
産地:フランス/アルザス
格付け:A.O.C. Alsace Grand Cru Hengst
品種:ピノ・グリ100%
タイプ:白・半辛口
土壌:石灰質を含む泥灰岩・礫岩質
畑の特徴:南〜南東向きの急斜面、標高約270〜360m
ヘングストは、アルザスのヴィンツェンハイム村に位置するグラン・クリュ。力強い骨格と熟成のポテンシャルを備えた、個性豊かなテロワールとして知られています。
この畑で育つピノ・グリは、果実の豊かさと厚みが魅力。半辛口の柔らかな甘みが果実のふくらみを支え、飲みごたえのある味わいを生み出します。
■味わい
熟した黄桃やドライフルーツを思わせる果実の香りに、ほのかな蜂蜜のニュアンス。ピノ・グリらしい豊かな香りと、ふくよかな口当たりが印象的です。
口に含むと、果実の厚みと穏やかな甘みが広がり、ヘングストのテロワールに由来するしっかりとした骨格が味わいを支えます。
甘みだけが前面に出るのではなく、果実の凝縮感と酸のバランスによって、奥行きのある仕上がりに。
豊かな果実味、まろやかな口当たり、そしてグラン・クリュらしい存在感。 軽快さよりも、ふくらみと余韻を楽しみたい方におすすめのピノ・グリです。
■このワインの魅力
このワインの魅力は、ピノ・グリの豊かな果実味と、ヘングストという力強いテロワールの個性を一緒に楽しめること。
アルザスのピノ・グリは、柑橘系の爽やかな白ワインとは異なり、黄桃やドライフルーツ、蜂蜜を思わせる香りや、厚みのある口当たりを見せることがあります。
そこに半辛口ならではの柔らかな甘みが加わることで、スパイスを使った料理や甘辛い味付けの料理とも合わせやすくなります。
特に注目したいのは、甘みと果実の豊かさだけでなく、ワイン全体を支える骨格があること。単に甘く飲みやすいワインではなく、食事と合わせながら、その厚みや余韻を楽しめる一本です。
■ペアリング
肉じゃが、豚の生姜焼き、南瓜とベーコンのグラタン、きのこのクリームリゾット、スパイスを効かせたチキンカレー、焼き芋とブルーチーズ、フォアグラのソテー
■生産者について
アンドレ・エルハートは、アルザス地方のウェットルスハイム村を拠点とする家族経営のドメーヌです。
エルハート家は1910年から4世代にわたってブドウ栽培を続けてきました。1959年にはアンドレ氏と妻マリー・ジョセフィーヌ氏が自社醸造を開始。その後、息子のアントワーヌ氏が事業を継承し、畑と醸造設備を発展させてきました。
現在は10ha以上のA.O.P.畑を所有し、そのうちグラン・クリュの畑も約4haを占めます。手摘み収穫と丁寧な選果を大切にし、アルザスの多様な品種とテロワールを表現するワインを造っています。
ヘングストは、同ドメーヌが手掛けるグラン・クリュのひとつ。若いうちは力強さが際立ち、熟成によって柔らかさと洗練が増していくとされています。
