コピネ キュヴェ・ラ・リュエル・デ・ルー / Copinet Cuvée La Ruelle des Loups
マイクロ気候が素晴らしい
コート・ド・セザンヌでブドウ園の環境を守り、
繊細なニュアンスと香ばしさを表現する
シャンパーニュを生産する注目のコピネ
マリー・ローラとアレクサンドル夫妻が運営するドメーヌ。
マリー・ローラの祖父母は、1960 年代に畑を所有、1975 年に両親が現在の本拠地であるMontgenost 村に移り、同時に元詰めを開始しました。アレクサンドルの祖父母もまた1956 年に畑を相続し、Cuchery 村でワインづくりをおこなっていました。
2015 年い「TERRA VITIS」に加盟。周囲の環境に配慮し、できる限り有機農法にて葡萄を育てます。
夫のアレクサンドルは、ぶどうのよさを引き出すのはまずは耕作ありき、との考えから、畑の状態を観察し、健全なぶどうの発育のための努力を惜しみません。
Montegenost村を中心に9Haを所有。
平均樹齢30年。
所有する畑は、南、または南東向き。
環境にできる限り配慮する「éco-réfléchie」栽培法を取り入れており、2015年には、フランスの農水省、環境省認定の「TERRA VITIS」に加盟。
*「TERRA VITIS」とは、環境に配慮した自然な農業をテーマにワインづくりをしている団体。できる限り有機農法を心掛け、殺虫剤、除草剤の使用は禁止。
(輸入元資料より)
産地:
フランス /シャンパーニュ
ブドウ品種:
ピノ・ムニエ 60%
ピノ・ノワール40%
醸造:
ドザージュ:
ドザージュ3g/l
味わい:
ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール40% ドサージュ:3g/l 卵型のステンレス製タンクで発酵、昔ながらの手作業で瓶詰め・熟成。
少ないドザージュにもかかわらず、厳選されたブドウのおかげで非常に表現力ゆえでしょうか。
凝縮感や力強さを求めるのではなく、繊細さとエレガンスで個性を表現する他のブラン・ド・ノワールとはまた一味違った味わいに仕上がっている美しいシャンパーニュ。