【SOLD OUT】ドメーヌ・ド・バロナーク・シャルドネ 2015 / DOMAINE DE BARONNARQUES Chardonnay 2015
ドメーヌ・ド・バロナークの歴史は古く、17世紀には既にドメーヌ・ド・ランベールの名称で知られていました。
1998年よりロートシルト家の所有となり、現在、ドメーヌの経営管理は、ロートシルト家同族会社であるバロン・フィリップ・ド・ロスシルド社が一任しています。
大規模な葡萄畑の生産設備整備が5年以上の年月を費やして行われ、非常に上質なワインを生み出すドメーヌとして急成長を遂げました。そして、原産地呼称国立研究所(INAO)によって新たにAOCリムー・ルージュが制定され、同アペラシオン認定を得ることとなり、以来、ドメーヌ・ド・バロナークのワインは、シャトー・ムートン・ロートシルトをはじめとする、オーパスワンやチリのアルマヴィーヴァなど、ロスシルド家所有シャトー同等の、風格と高い品質を伴わせています。
(輸入元資料より)
ドメーヌ・ド・バロナークについて
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産地:
フランス / ラングドック
ブドウ品種:
シャルドネ100%
(手摘み)
▶︎シャトー・ムートン・ロートシルト、オーパスワン、アルマヴィーヴァと同様に、12キロの小さなバスケットに手作業で摘み取り。醸造過程と樽熟成においても同じケアがなされる。
特徴:
丁寧に圧縮され絞り出されたフリーランスジュース(一番搾り果汁)の3分の1のみを使用してバロナークを醸造。
熟成は、40%新樽、40%1回使用樽、20%2回使用樽。
味わい:
白辛口
アルコール度:
13.5%
このワインにおすすめなのは…
・ワイングラス
明澄さと輝きのある外観。
気品溢れる優美な香り。
レモンや西洋サンザシの香りを主体とし、洋梨のアロマが交ざり合います。
とりわけ上質でバランスの良いアタック。
味わいの中盤では、ボリューム感を粘性の高さを感じさせ、瑞々しい風味が広がります。
アロマ表現は極めて複雑で、ミネラル感やバターを思わせる風味、芳しい樽香、柑橘系果実やアーモンド、ヘーゼルナッツのアロマが立ち上がります。
余韻も長く、洗練された後味のワインです。